人事・採用決裁者400名に副業/複業活用サービスついての利用動向調査を実施。

調査概要

・調査内容:副業/複業活用サービスの活用実態に関する調査
・調査期間:2021年3月25日〜26日
・対象者:人事、採用責任者 400名
・調査方法:インターネット調査

調査実施背景

株式会社コーナーでは人事・採用のパラレルワーカーシェアリングサービスを運営しており、当社は、同時に何社もの人事・事業課題を解決できるパラレルワーカーを増やすことで、 “経営できる人事”が多くの企業をインキュベーションしていきたいという想いからサービスを運営しています。
今回の調査背景として、昨年に米国証券取引委員会が、上場企業に対して「人的資本の情報開示」を義務づけるなど近年、企業経営における持続可能な組織づくりが求められています。また、持続可能な開発目標「SDGs」においても目標8で雇用問題に触れられている等、人事においても働きがい・売上など多様な観点から企業価値を押し上げる役割として期待が高まっています。

それに伴い、経営者やCHROや人事担当者に求められるスキルは高度化しており自社のリソースだけでは解決できないことも増えてきています。

こうした背景より、これからの人事は社内人材だけではなく、企業価値を高められる副業/複業/フリーランス人材が求められる時代となってくると考えており、こうした人材が実際現場でどのくらい活躍しており、活用する企業としてはどのような考えを持っているか等を可視化したく調査実施に至りました。

詳細はこちら。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000045656.html